ライバーが事務所に入るメリットとは?注意点を配信スタイル別に解説

ライバーが事務所に入ると何が変わる?

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ライブ配信を長く続けていく中で、多くのライバーが一度は直面するのが「このまま個人で続けるべきか、事務所に入るべきか」という悩みです。

個人で自由に活動する楽しさがある一方で、配信に慣れてくるにつれ、「もっと活動の幅を広げたい」「一人での対応に限界を感じる」といった壁にぶつかることも少なくありません。

事務所によるサポートは強力な武器になりますが、自分の活動スタイルに合っているかどうかは慎重に見極める必要があります。

この記事では、事務所に入るメリットや注意点、向いている人の特徴を整理して解説します。

自分にとってベストな選択肢はどちらなのか、判断するためのヒントとしてお役立てください。

メリット
デメリット
  • 配信以外の連絡や調整を任せられる
  • 配信のやり方を相談できる
  • 報酬や案件の話が整理されている
  • 他のライバーとつながりができる
  • トラブル時に相談できる相手がいる
  • 手取りが増えない場合がある
  • 配信ペースを求められることがある
  • 契約内容によって行動が制限される
  • 担当者との相性に左右される
  • 自由に動きにくく感じることがある

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目次

そもそもライバー事務所とは何をする場所か

そもそもライバー事務所とは何をする場所か

ライバー事務所とは、ライブ配信を行うライバーの活動を全面的にバックアップし、継続しやすい環境を整えるための組織です。

配信内容の相談に乗るだけでなく、トラブル対応や事務手続きなど、配信以外の業務もサポートします。

「すべてを一人で抱え込まず、パートナーと共に活動できる場所」と言えるでしょう。

主な役割とサポート内容

基本的には、配信活動のマネジメントが中心です。

スケジュール管理や目標設定のアドバイスを受けたり、企画内容について壁打ち(相談)ができたりと、個人で活動する場合に比べて孤独感や迷いを減らせるのが特徴です。

また、活動中に発生したトラブルの相談窓口としても機能します。

✓チェック

サポートの手厚さは事務所によって異なります。マネージャーが二人三脚で日常的に関わる場合もあれば、必要な時だけサポートする形式もあります。

活動を支える目的

最大の目的は、ライバーが安心して配信に集中できる状態を作ることです。

配信ノウハウの提供はもちろん、複雑な報酬の仕組みやアプリ運営側との連携についてもサポートします。
その結果、活動が長続きしやすくなり、収益化のチャンスも広がります。

芸能事務所に近い存在

イメージとしては、タレント向けの「芸能事務所」に近い存在です。

現在は、個人運営の小規模なところから、法人が運営する大規模な事務所まで多岐にわたります。

配信経験者がスタッフとして在籍している場合もあり、実体験に基づいたアドバイスが受けられることも強みです。

✓チェック

すべての事務所が同じサポートを提供しているわけではありません。

方針が合わなかったり、思っていたような支援が受けられなかったりすることもあります。
特に報酬条件などでトラブルになるケースもあるため、所属を決める前に契約内容をしっかり確認することが重要です。

ライバーが事務所に所属する主な5つのメリット

ライバーが事務所に所属する主な5つのメリット

事務所に所属することで、配信環境や活動の質は大きく変化します。

個人の才能やセンスに頼るだけでなく、「活動の続けやすさ」や「判断のしやすさ」という面で大きな恩恵を受けられるのが特徴です。

ここでは具体的な5つのメリットを解説します。

事務連絡や雑務を任せられる

ライバー活動を続けていると、配信時間以外にも対応が発生します。

配信アプリからの連絡、イベント参加に関する確認、条件のすり合わせなどが重なると、思っている以上に時間と気力を取られることがあります。

事務所に所属していれば、これらの窓口業務をマネージャーに任せることができます。
「面倒なことは任せて、自分はクリエイティブな配信作りに集中する」という環境を作れるのが大きな強みです。

✓チェック

事務所によって「どこまで代行してくれるか」は異なります。税務処理までサポートしてくれる所もあれば、最低限の連絡のみという所もあるため、契約前の確認が必須です。

プロのアドバイスを受けられる

個人で活動していると、どうしても自分の好みや主観だけで物事を判断してしまいがちです。

「毎日頑張っているのに、なぜかファンが増えない」「何が悪いのか自分では分からない」という迷路に迷い込んだ時、現状を打破する鍵となるのが、事務所が持つ「膨大なデータ」と「成功事例」です。

事務所には、多くのライバーを見てきたからこそ分かる「売れるためのセオリー」があります。

例えば、リスナーが初見で入室するかどうかを決める「アイコン画像」や「プロフィールの書き方」といった基礎的な部分から、適切なマイク音量や照明といった機材設定まで、プロの視点で細かく修正案をもらうことができます。

また、配信活動はメンタルとの戦いでもあります。

数値が伸びずに落ち込んでいる時、自分一人では「もうダメだ」と思い詰めてしまいがちですが、マネージャーから「今は全体的にリスナーが少ない時期だから大丈夫」「この企画は反応が良いから続けよう」といった客観的かつ論理的なアドバイスをもらえることは、活動を長く続ける上で非常に大きな支えとなります。

報酬や案件の幅が広がる可能性がある

「事務所に入ると手数料(マージン)が引かれるため損をする」と懸念されることがありますが、実際にはそれを上回るメリットを得られるケースも多くあります。

最大の利点は、特定の配信アプリに設けられている「事務所所属者限定の還元キャンペーン」や「時給制度」を活用できる点です。

これにより、個人で活動するよりも収益のベースが安定したり、結果的に手取りが増えたりする可能性があります。

また、化粧品、ゲーム、食品といった企業のPR案件は、社会的信用のある事務所を通して依頼されることが一般的です。

信頼性の観点から個人には降りてきにくい大きな仕事につながるチャンスが広がるほか、複雑な報酬管理や請求業務も事務所側でシステム化されているため、金銭トラブルの不安なく活動に専念できるのも大きな強みです。

配信仲間とのつながりができやすい

一人で行う配信活動は孤独になりがちですが、事務所に所属することで横のつながりが生まれます。

同じ事務所のライバーと情報交換をしたり、コラボ配信を行ったりすることで、モチベーション維持や新たなファン層の獲得につながります。

トラブル時の相談窓口がある

ライブ配信では、リスナーとの行き違いや配信中のトラブルが起こることがあります。

個人で対応しようとすると、判断に迷ったり、感情的な負担が大きくなったりしがちです。
事務所に所属していれば、状況を共有し、どう対応するかを相談できる場合があります。

すぐに解決できるとは限りませんが、相談先があることで冷静に対応しやすくなります。

✓チェック

トラブル対応の方針(弁護士との連携有無など)や、関与してくれる深さは事務所によって大きく差があります。「何かあったら守ってくれるか」は、所属を決める際の最重要チェック項目の一つです。

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ライバーが事務所に所属する主な3つのデメリット

ライバーが事務所に所属する主な3つのデメリット

ライバー事務所は活動を支えてくれる存在ですが、所属すれば自動的にうまくいくわけではありません。

条件や考え方が合わない場合、違和感を抱えたまま続けてしまうこともあります。
ここでは、事務所に入る前に知っておきたい現実的な注意点を見ていきます。

条件次第で手取りが増えないこともある

事務所に所属すると、報酬の一部がマネジメント料として差し引かれるのが一般的です。

そのため、配信で得た金額がそのまま手元に残るわけではありません。

サポートが手厚いほど納得できるケースもありますが、内容と差し引かれる割合が釣り合っていないと感じることもあります。
特に、配信に慣れてきた段階では、個人で活動していた頃と比べて違いを意識しやすくなります。

配信ペースに希望が合わない場合がある

事務所によっては、配信頻度や時間について一定の目安が設けられていることがあります。

毎日配信することを前提にしている場合もあれば、イベント参加を重視する方針の事務所もあります。

配信を生活の中心に置ける人には合いやすい一方で、学業や仕事と両立したいライバーにとっては負担に感じることがあります。


自分が無理なく続けられるペースと合っているかは、事前に確認しておきたい点です。

契約内容の確認不足によるトラブル

所属にあたっては契約書を交わすことがほとんどですが、細かい内容を確認せずに話を進めると、後から想定外の制限に気づくことがあります。

利用できる配信アプリが限定されていたり、事務所を辞めたあとの活動に制限がかかったりするケースも存在します。

契約期間や解約条件を含め、内容を十分に理解しておきましょう。

もし分からない点を質問しづらい雰囲気があるなら、その事務所とは相性が良くない可能性も考えられます。

事務所のメリットを感じやすいライバーの特徴5つ

事務所のメリットを感じやすいライバーの特徴5つ

ライバー事務所のサポートは、すべての人に等しく効果が出るわけではありません。

特にメリットを強く実感しやすいのは、活動のフェーズや置かれている状況に共通点がある人たちです。
ここでは、事務所の支援体制と相性が良く、その恩恵を最大限に活かせるライバーの特徴について整理します。

配信を始めたばかり、または経験が浅いライバー

配信の流れやファンを増やすためのノウハウが全くない段階では、事務所からの助言がそのまま成長のスピードにつながります。

「何を改善すればいいのか」が明確になるため、手探りで迷う時間を大幅に短縮できるのが特徴です。

また、配信機材の選び方や環境設定といった初歩的な疑問をすぐに解消できることも、スタートアップ時の負担を軽くする大きな要素となります。

本格的な収益化を目標にしている人

配信を単なる趣味の延長ではなく、仕事として収入につなげたいと考えている人にとって、事務所のサポートは強力な武器になります。

報酬の仕組みや換金方法が分かりやすく整理されているほか、個人では獲得しにくい企業案件の紹介を受けられることもあるため、収益化への見通しが立ちやすくなります。

短期間で結果を出したいという意欲が強い人ほど、個人活動との違いを感じやすい傾向にあります。

一人での活動に不安や孤独を感じやすい人

ライブ配信は基本的に一人きりで行う作業であるため、判断に迷ったり悩みを抱え込んだりしやすい活動です。

そんな時、すぐに相談できる担当者がいる環境は、精神的な大きな支えとなります。
特に配信が伸び悩んだ時期に、自分では気づかない客観的なアドバイスをもらえることは、挫折を防いで活動を継続する力になります。

トラブル対応や規約面に不安がある人

リスナーとの対人トラブルや配信アプリの規約違反などに強い不安を感じている人にとっても、事務所の存在は安心材料になります。

万が一問題が起きた際に、すべてを一人で判断・対応しなくて済む点は、精神的な負担を大きく軽減します。

リスクを避け、守られた環境で安全に活動したいと考える人ほど、メリットを実感しやすい部分です。

事務所のリソースを積極的に活用できる人

コラボ配信やイベント参加など、他者との関わりを広げたいと考えている人です。

個人では機会を作るのが難しい場面でも、事務所内のつながりや企画力を利用することで、活動の選択肢を増やすことができます。

用意された環境やチャンスを「自分のために使い倒そう」という前向きな姿勢がある人は、事務所との相性が非常に良くなります。

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事務所に入らない選択をする人もいる

事務所に入らない選択をする人もいる

すべてのライバーが事務所に所属すべきというわけではありません。

活動の目的や性格によっては、組織には属さず、個人で活動する「個人勢」のほうが合っているケースも多々あります。

ここでは、事務所に入らない選択が適している具体的なケースを見ていきます。

配信の進め方が固まっている場合

自分なりの配信の流れや、ファンを楽しませる方向性がすでに固まっている場合、外部からの助言を必要としないことがあります。

活動の方針や企画の良し悪しを自分で的確に判断し、自己完結できるライバーにとっては、事務所のサポートがかえって過干渉に感じられることもあるため、個人のまま活動を続ける人が多いです。

自由度を優先したい場合

配信内容やスケジュールをすべて自分の裁量で決めたい人にとって、事務所の方針やルールは窮屈に感じられることがあります。

「今日は休みたい」「思いついた企画を今すぐやりたい」といった、その時の状況や気分に合わせた柔軟な動き方を重視する人は、制約のない個人活動のほうがストレスなく続けられます。

事務作業や管理業務を苦にしない場合

企業とのメール対応、イベントのエントリー、報酬の税務処理などを自分で行うことに抵抗がない人もいます。

こうしたバックオフィス業務を負担と感じず、むしろ自分ですべて把握して管理したいというタイプであれば、手数料を払ってまで事務所に業務を委託する必要性を感じないでしょう。

✓補足

活動のスタートは個人で始め、規模が大きくなって手が回らなくなってから事務所への所属を検討するというケースも珍しくありません。最初からどちらかに決め切る必要はなく、まずは個人で試してみて、状況に合わせて判断するというのも一つの賢い選択肢です。

ライバー事務所を選ぶときに見ておきたい点

ライバー事務所を選ぶときに見ておきたい点

ライバー事務所は数多く存在し、提供されるサービスの内容も千差万別です。

知名度やウェブサイトの雰囲気だけで安易に選んでしまうと、活動を始めてから「思っていたのと違う」というミスマッチが起きかねません。

所属してから後悔しないために、契約前に必ず確認しておくべきチェックポイントを整理しました。

サポート内容が具体的に示されているか

まず確認したいのが、サポート内容が具体的に示されているかどうかです。

「手厚くサポートします」といった抽象的な言葉だけでは、実際に何をしてくれるのか判断できません。

配信の企画相談に乗ってくれるのか、企業との連絡を代行してくれるのか、トラブル時にはどこまで介入してくれるのかなど、具体的な業務内容を確認する必要があります。

また、サポートの内容だけでなく、マネージャーとどれくらいの頻度で連絡を取るのかといった「関わり方の深さ」も事務所によって大きく異なるため、自分が求める距離感と合致しているかを見極めることが大切です。

報酬条件がわかりやすいか

お金に関する条件が分かりやすいかどうかも重要な判断基準です。

配信の売り上げに対する還元の割合(バック率)、支払われるタイミング、マネジメント料やレッスン費として差し引かれる経費などが明確に説明されているかを確認しましょう。

こちらの質問に対して曖昧な回答しか返ってこない場合や、仕組みが複雑すぎて理解できない場合は、後々トラブルの原因になりやすいため注意が必要です。

途中でやめる場合の扱い

長く活動するつもりでも、状況が変わって辞めざるを得なくなることは誰にでも起こり得ます。

そのため、契約期間の縛りはあるか、中途解約の場合に違約金は発生するか辞めた後の活動に制限(いわゆる「縛り」)はあるかといった退所条件は、契約を結ぶ前に必ず把握しておくべきです。

もし退所に関する質問をしづらい雰囲気や説明を渋るような態度が見られる場合は、その事務所の体質そのものを見直すきっかけにしたほうが良いでしょう。

おすすめのライバー会社【株式会社321】

出典:321INC

ライバー事務所を選ぶときは、最初から一社に決め切る必要はありません。

実際には、複数の事務所で話を聞き、サポート内容や雰囲気を比べたうえで決める人も多くいます。
ここでは、面談先の一例として名前が挙がりやすい事務所を紹介します。

株式会社321とは

321.incは、インフルエンサーとして知られるゆうこす(菅本裕子)氏がファウンダー(創設者)を務める、国内でも規模の大きいライバー事務所です。

未経験から配信を始めたい人でも話を聞きやすく、配信の進め方や報酬の仕組みについて個別に説明を受けられる体制が整っています。

配信経験がない段階でも、どこから始めるのか、どんな関わり方になるのかを事前に確認しやすい点が特徴です。

また、配信を仕事として本格的に続けたい人だけでなく、まずは試してみたい人でも面談を受けられるため、自分の生活スタイルや考え方と合うかどうかを判断する材料になります。

実際のサポート内容や関わり方は、文章だけでは判断しにくい部分もあります。
まずは説明を聞き、合うかどうかを確認してから判断してみてください。

所属している主なライバー

321INCには、配信アプリで実績を積んだライバーや、芸能活動の経験を持つ人も在籍しています。
完全な未経験から活動を始めたライバーも多く、活動スタイルや目標はさまざまです。

代表的なトップライバー

  • しげんくん:Pocochaで2年連続No.1を獲得した実績を持つトップライバー。現在は講習会の講師なども務めています。
  • ふじこそ:元SDN48(2期生)。歌手・タレント活動を経てPocochaで活躍し、オリジナル曲イベントなどで実績を残しています。
  • なりちゃん:Pocochaや事務所イベントで数々の賞を受賞している実力派ライバーです。
  • まさみん:元SDN48メンバー。Pocochaの最高ランク帯(S6)を長期間継続している実績があります。
  • ゆっきぃ:歌手や声優としてのバックグラウンドを持ち、音楽関連や雑誌掲載イベントで多数の実績があります。

芸能・アイドル活動の実績者

  • 斉藤優里:元乃木坂46メンバー。
  • 白間美瑠:元NMB48。

まとめ

まとめ

ライブ配信を長く、楽しく続けていくために、事務所というパートナーを持つことは一つの有効な手段です。

もちろん、個人で活動する自由さも魅力的ですが、プロのノウハウや手厚いサポートを得ることで、一人では到達できない景色を見られる可能性も大きく広がります。

大切なのは、メリットと注意点の両方を理解した上で、自分自身が「これからどう活動していきたいか」という理想と照らし合わせてみることです。

もし少しでも迷いや興味があるなら、今すぐ所属を決断する必要はありません。

まずは「具体的にどんなサポートがあるのか」「事務所の雰囲気は自分に合いそうか」を確かめるために、話を聞いてみることから始めてみてはいかがでしょうか。

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